Twitterもどき - 空想Whisper

ゲーム『オトメディウス』の動画を見て、はじめて『パロディウス』の姉妹品だったことに気付く。あーなるほど、だから"ディウス"か。全く気付かんかった。

人に本などを薦められるのは危険だ。相手との関係に溝ができる危険性を孕んでいる。だからというだけではないが、他人に何かを薦められることに対する嫌悪が幾分かある。「読んでもいいけど、面白くないって言ったらお前怒るだろ？」ということだ。しかし薦める方は、「これを面白いと思えない奴とは付き合えない！」くらいの感覚で推しているのだろうから問題ないのだろうな。有効な友人取捨選択法だと思う。

ヤンデレと電波をごっちゃにしてる人が多い気がする。かく言う俺もあまり区別ついてない。多分迫られた男側（あるいは読者視聴者）がどう思うかの違いしかないんじゃないだろうか。「病んでるけど可愛い」なら前者。でなければ後者。
- いや、二つが相反するものでどちらの属性も持ってるのがおかしいかのように言ったがそうじゃないな。ヤンデレの電波も電波じゃないヤンデレもヤンデレじゃない電波もいるだろう。兼備可能。

結構前の話になるが、タバコ増税のお知らせにとんでもないショックを受けた。いずれ来るとわかってたことではあるものの一気に110円だと？　マイルドセブン410円、セブンスター440円ておいおい……。う〜ん、マジで最悪だ。搾取すぎる。嗜好品であり生活必需品じゃないから「嫌なら吸うな」で簡単に税が上げられる訳だけど、コーヒーは上げない癖にタバコばっかあげるとかいじめだ。つか嗜好品の値段が高い国ってどうよ。
- 嫌煙家のヒステリックぶりが怖い。俺も他人の煙は嫌いだから日々の煙環境に拠っては同じようなレベルで喫煙者を憎まないとは言えないけど、他人事としてみると嫌煙家の喫煙者に対するヒステリック憎悪っぷりは怖い。多分煙草に対して敏感になりすぎてて、マナー守って吸ってる状態であっても気に障るのだと思うけど、それって常にイライラしてしまうことになるので自身の為に改善した方がいいと思う。
  - 煙草吸ったことのない人がヒステリックに罵倒してんのはなんだかなって感じだ。あの、自分は絶対に喫煙しないという確信と安心感から思い切り軽蔑侮蔑してる感じが。貴方から見れば喫煙者は悪かもしれませんが、そういう貴方も品性の方が結構酷いことになってますよみたいな。
    - つか、一度狂気的ではない他の嫌煙家と話し合って欲しい。
- 「喫煙者嫌いだから煙草なんてどんどん値上げしてくれて構わないよ」って言い分は「自分さえ良ければいい」と言ってる訳で、それを口にしてしまうのは恥ずかしいことだと思う。
- だんだん喫煙者が負け組みたいになってきてる。
- まぁ止めたんだけどさ、煙草。でも吸いたい。ところで煙草ってたまに吸う分には美味しいんだけどそれを味わいたくてしょっちゅう吸ってると当初の快感が味わえなくなるのが厄いよね。
- だんだん筒井康隆『最後の喫煙者』みたくなってきてる。
- 先進国は喫煙者が少ないからとそれを目指す感じになってるけど、俺は喫煙者多いのが民度低いとは思わない。嗜好品の一つである煙草を吸ってる人が一人もいない国ってのはやっぱちょっと精神的に貧しい気がすんだよね。煙草吸う人が他人に迷惑かけず、吸わない人も吸う人を迫害しない社会というのが民度高い文化的な社会じゃないのか？
  - 酒も同じで、酒なんて事故や暴力の原因になるから無い方が良いのかもしれないけど、酒を無くして事故を無くすってのは退化だよねって感じだ。
  - でも一度数を減らした後でゆっくり吸える＆飲める社会造りを進めていくのも一つの道だろうからそれはそれでいい。でも最終的には安全に吸える・飲める社会に行くべきだ。

アニメじゃなく、紙芝居に声が付いてるレベルの作品というのがわりと世間にはあるものだ。主に予算の都合上そうなるのだろうが、元々の漫画に色だけを付け、それに声を付けたものが多い。稀にアニメでも紙芝居状態になることもあるが、とにかくそういうものがあって、今一番メジャーなとこで言えば『サキよみ　ジャンBANG!』の『weekly Vomic』だろうか。何の話かというと、あれ、めっちゃ違和感ある、という話だ。声優の巧拙にかかわらず違和感がある。そして多分、それは吹き出しがある所為でもない。なんなんだろうなーあれ。何でああ違和感あるのか解らんけど、あれだったら声とか要らないレベルなんだよな。

ムッツリを自称するムッツリは既にムッツリではなくオープンである。公言した瞬間オープンになってしまうというジレンマがある訳だ。「張り紙禁止の張り紙」「落書き禁止の落書き」に加え「ムッツリを公言するムッツリ」をパラドックスリストに追加してもいいかもしれない。