Twitterもどき

  • メモリーカードの値段を確認したら、約一年半前に記録していた値段と全く変わってない*1記憶媒体はどんどん安くなっていると思っていたので何の変化もなくて驚いた。最近のPC関連ってもうスペックの伸び率が緩やかになってるよね。以前は、安くなるのを待ってたらもっと凄いものが出てるなんて状態だったのに、安くなるの待ってもあんまり……ってパーツが増えてきた感じ。
  • うちのモニタはI・O DATAの"LCD-MF221XGBR"21.5インチ、解像度が1920*1080のフルHD(16:9)。現在最もメジャな解像度だと思っているが、一方そこかしこの公式でダウンロードできる壁紙のサイズは1024*768のXGA(4:3)、1280*800のWXGA(16:10)、1600*1200のUXGA(4:3)あたりになっているようだ。
    • つまりはピッタリサイズがないばかりか、未だに4:3な訳だ。当然そのままでは使えないため、いずれかを拡大⇒切り取りとなるが、端が切れる。
    • サイズはこっちで縮小するから、各比率で最大サイズのものをそれぞれ用意してくれ。4:3、16:9、16:10の三種類くらいあれば良さげ。
    • あと、折角公式で配るんならbmp、あるいは可逆圧縮pngとかだと嬉しい気がする。これも必要なら自分で圧縮するから。
  • 今更だが読書メーターはてなブクマやらが、本なら本、記事なら記事そのもの全体に対してのコメントを促しているのとは異なり、ニコニコはシーン単位へのコメントを促してる。動画単体ではない。
    • 故にというか、ニコニコは動画単体に対するコメントが拒否されがち。「この動画面白いね」ならともかく「この動画つまらないね」と言えば「つまらないなら見るな。いちいちコメントするな」と言われる。リアルタイムで見ている人に対し水を差す行為になるので当然だ。
    • もし小説でニコニコめいた楽しみ方(シーンごとに皆のコメントを見ながら楽しみたい)をしたいと思ったら、朗読なりしたものを動画にしてコメント見ながら楽しむという形が考えられる。が、それもう小説じゃない、CDドラマじゃん。
    • Amazonでの漫画カテゴリはこの辺りが混ざっている。本来、単行本○○巻ならその巻の内容に沿ったコメント(シーン単位コメント)をするのが妥当だと思われるが、最新刊・第一巻・最終巻などではその作品全体に対するコメントも散見される。全体に対するコメントの場所が用意されてないので、まぁそうなるよな。
  • 読書メーターを使っていて思ったが、内容が同じ本ならコメントも一纏めにしてもいいんじゃないかな。つかそうして欲しい。ハードカバーの文庫化とか、ラノベが一般書として再出版されるとか、内容が同じものでも複数冊出てるのって結構ある。でも当然ながらコメントは全てのタイプごとに可能で、皆同じものを読んでコメントしてるのにそれが分散される。気持ち悪い。これはAmazonなど他のサービスでもそうだし、また、本に限らずマンガ・音楽などにも言えることだろう。
    • とまれ、やろうとすればどうしても本ごとの判断が必要とされる。自動とはいかない。そこで、Wikipediaのように人力でグループ化する方法はどうだろう。編集できるのは信頼のおけるVIP会員のみで、「この本の上下巻は一纏めにした方が良い*2」とか「佐藤友哉の本は文庫化に際し大幅に書き直されるので、一緒にしない方がいいだろう」とか。
  • 読書メーターAmazonに繋がっててアフィリ起動するんだよな。当然だけど、アフィリ稼ぐには良いアイデアで、儲かってんだろうなぁちくしょう。とか思う。
    • が、作品ページに行く人の大半は既読者だろうから、そっからAmazon行って買おうて人は利用率の割りには少なそうな気もする。作品ページのコメントもネタバレ可の雰囲気だから未読ではあまり行きたくないし。
  • キノの旅』を一日一話ずつ読む計画というのを思いついた。逆に言うと一日に一話しか読んではいけない。一日一話程度なら日常生活に差し支えないレベルで楽しめることだろう。うまくいけばそんな生活が一月二月は続けられるのではないだろうか。
    • とか『キノの旅』を読みながら考えたが何も『キノの旅』に限った話ではない。短編なら何だっていいじゃないか。という訳で現在筒井康隆中。いいないいな短編っていいな!
  • 自分が一度売った本を買い戻す、という体験を初めてした。しかも、もしかすると自分が売ったものと全く同じ本を買い戻したかもしれない。
    • 積ん読解消策の一つとして耳にした、「読まない本は売る。読みたくなったら買い戻せば良い」に影響され読まないまま一度売った本だ。それを、今、買い戻した! 二三年は経っていると思う。
  • 作家読み(その作家の書いたものなら何でも全て読む)は余裕で理解できる。ジャンル読み(そのジャンルのものなら何でも読む)もまだ解らんでもない。だが、メディア読み(マンガならマンガ、小説なら小説、映画なら映画、etcetc......何でも読む)は解らん。偏見だけど、この人達って他メディアの名作には見向きもせず当該メディアのみを追ってるよな。
    • 自分にも苦手メディアはあるので、わからんでもない気はする。でも、この人達は他メディアが嫌いだから見ないというより、そのメディアが熱烈に好き過ぎてそうなってるという印象。
  • たま〜に行ってた松屋なんだけど、肉が少なくて下のご飯が見えてるという状況が何度か続いて「肉少ねーんじゃねーの?」という言葉が喉元まで出かかったが、小心者なので言わずじまい。
    • その現象が起こるのは同じ店だったので、その店だけが悪いのかもしれない。
    • 夜だったから、肉が少なくなっていて仕方ないのかなーと思ってたが、夜だと肉少なくなってるもんなんだろうか。昼に別の店に行った時はそんなことなかったものな。
    • 昼のシフトの奴が夜のこと何も考えずに盛り付ける所為で足りなくなって、夜の奴が文句言われるのだとしたら可哀想だよな。客的にはそういう事情は関係ないので斟酌しないのが正しいんだろうけど。
    • つか肉量を測ってないってことだよな。こういう業界はきちっと決めて、統一し、差が生まれないようにすべきではないのか。
    • あと、言って増やしてもらっても気分悪いのは変わらないよなとも思った。
    • 何にせよそういうことが続いたので印象悪くなったのは確か。
  • う、嘘だ……嘘だと言ってくれ……! 信じられない……。一体なんだってこんな……こんな……キャベツ半玉208円だなんてっ……! つい三、四日前は108円だったじゃないか……! 嘘だと……嘘だと言ってくれよ! なぁっ! 吹きすさぶ寒風に身を冷やされた俺にキャベツとウィンナーのコンソメスープを作らせてくれよっ!!
    • ――2010年、4月17日のことであった。

*1:16G、¥2,800

*2:よほどの長編でもない限り、上下で分けることもないと思うんだよな