過去記事補足

×-ペケ-

 クールとか美男美女が〜とか言ってるけど、女性作家のわりにブス・ブ男、変顔、暴力描写などが多いピーキーっぷりも兼ね備えていた、ということは追記しておくべきだろう。

だがしかし

 「作中料理入手難度:D(非常に易しい)」とか言ってたけど、ぜんぜんそんなことなかった。たしかにコンビニにもスーパーにも駄菓子コーナーはあるんだけど、品揃えはまちまちだし、ないものはどこに行ってもない。やっぱ専門店がないとダメだなー。あのワクワク感も味わえない。
あと、この作品の良さはやっぱヒロインの枝垂ほたるのキャラ&エロが持ってる節あるなー。

異世界食堂

 「飽きられやすそうな構造が苦しい」みたいなこと言ってたけど、この作品にはもっと致命的に苦しいところがあって、それは「メニューの数にも限度がある」ところだ。「こんなの洋食屋のメニューじゃないよ」ってツッコミより苦しい気がする。単純に、客が注文して食べるパターンだけだといつまでも続けられるものではない。
 常連客だって増え続ける一方だろうし、そしたら「どんだけ客いるんだよ」とか「とても一人で捌ききれる量じゃないだろう」とかのツッコミも出てくるし、構造からして長く続けられるものではないはずだ。過去話やったり通常メニューじゃない品を出したりして手を変え品を変え現時点でもよく続けられているくらいではないかと思う。
 もう一点、野暮を承知でつっこませてもらうとするなら、「週六日労働はきつくね?」てことだろうか。しかも土曜はすげー忙しいんだろうし。ホント無理だから……死ぬから……。店主は異世界の住人からエリクサー買ったらいいと思う。


 最近は最新の話を追いつつ一から読み返してるんだけど、書籍化が決まったようでめでたい。アレッタとか女王様とかの絵が気になります。

料理作画

 「写真みた〜い!」とか言ってたけど、実際写真加工してるような気がする。『K』とかとくにそんな感じ。